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オンラインセミナー情報

よこはまウォーキングポイントでは、高血圧の予防に向けて、ウォーキングと血圧測定の習慣化を後押しするプロジェクトを進めています。
その一環として、血圧対策やウォーキングのコツを学べる無料のオンラインセミナーを開催します。

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※講師の所属はオンラインセミナー開催時のものです。

「健康な体づくり」は適切な栄養補給から始まる ~血圧コントロールや骨づくりからみる栄養補給~

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毎日のウォーキングに適切な栄養補給を心がけることで、「体づくり」が進み健康が維持されます。
本セミナーでは、「血圧コントロールや骨づくり」の

  • 食事の整え方や工夫ポイント(例:減塩、魚を食べる など)
  • おすすめ献立

をご紹介します。
何歳になっても「自分の脚で歩く」体づくりのため、日々の食事を見直してみましょう。

日時 令和5年4月21日(金)19:00~20:00
講師
横浜市スポーツ医科学センター 内科 管理栄養士・公認スポーツ栄養士 髙木 久見子 氏

横浜市スポーツ医科学センター 内科
管理栄養士・公認スポーツ栄養士 髙木 久見子 氏

甲子園大学栄養学部栄養学科卒業後、病院や健康科学センターでの勤務を経て、2007年7月より横浜市スポーツ医科学センターにて管理栄養士として勤務。
スポーツ版人間ドック(SPS)、内科・スポーツ整形外来での栄養指導、各種教室での栄養支援を担当する。
日本スケート連盟、日本パラリンピック委員会医科学スタッフとしてアスリート支援を実施。

まずは「腕」の使い方から!コスパの良いウォーキングを目指しましょう!

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「そのウォーキング、ひょっとしたら運動効率良くないかも!?」なんて言われたら、誰でもギクッとしますよね。
近年の空前のフィットネスブームでウォーキング人口は増える一方、実は“惜しい”ウォーキングをしている方がとても多かったりします。
今回のセミナーでは、一つの“意識”で、ウォーキングの運動効果を上げるポイントをお伝えします。誰でも「キレイに、早く」歩けるようになりますよ!
人生で一番若い日は「今日」!今日からの一工夫で、100歳の時に“ご自身の脚で”旅行に行ける体を目指し、ウォーキングを楽しんでいきましょう!

日時 令和5年3月30日(木)14:30~15:30
講師
横浜市スポーツ医科学センター スポーツ科学部健康科学課 健康運動指導士 古畑 亨 氏

横浜市スポーツ医科学センター
スポーツ科学部健康科学課 健康運動指導士 古畑 亨 氏

大学でスポーツバイオメカニクスを専攻し、卒業後は岡山県倉敷市役所スポーツ振興課で産学官民連携事業を担当する。その後、世界遺産・屋久島、カナダ・バンクーバーなどでフィールドワーク事業を経験後、2019年に横浜市スポーツ協会に入社。現在、横浜市スポーツ医科学センター「筋力向上・姿勢改善教室」「減量・脂肪焼教室」「運動療法(膝腰コース・有酸素コース)」を担当。

使いこなそう!よこはまウォーキングポイントアプリ

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皆様、よこはまウォーキングポイントアプリを使いこなせていますか?今回のセミナーでは

  • アプリを始めたばかりの方
  • 長く使っているけど歩数送信のみしか行っておらず、機能を十分使いこなせていない方
  • 歩数計でよこはまウォーキングポイントに参加していて、これからアプリを使ってみたい方

を対象に、アプリの魅力をお伝えするとともに、基本の操作方法から、豆知識まで幅広くお伝えし、皆様がアプリを使いこなしながら楽しくウォーキングをできるよう後押しします。

日時 令和4年11月22日(火)14:00~15:00
講師
株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー ヘルスケアサービス部 ウェルネスビジネス・地域連携 木村 佳太 氏

株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー
ヘルスケアサービス部 ウェルネスビジネス・地域連携 木村 佳太 氏

株式会社NTTドコモ入社後、通信キャリアの基盤となるネットワークの運用や設備投資計画に従事。その後、ドコモでの保険販売の立ち上げに従事し2018年7月より現職。ヘルスケアサービス企画や営業戦略に従事するとともに、横浜市(よこはまウォーキングポイント)をはじめとする自治体と連携した健康増進事業を推進。

知って安心!血圧のはなし ~今日の血圧どうだった?~

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現在、日本には約4,300万人の高血圧者がいるといわれていますが、その中の約3分の1の1400万人は自分が高血圧であることさえ知りません。
皆さんは、ご自身の血圧をご存知ですか?高血圧そのものには自覚症状が乏しいため、気づかないうちに高血圧になってしまっているかもしれません。
本セミナーでは、血圧の基礎知識から、血圧を測定することでわかること、高血圧を防ぐための生活習慣について、お伝えします。

日時 令和4年10月25日(火)13:30~14:30
講師
オムロン ヘルスケア株式会社 循環器疾患事業統轄部 国内デジタルヘルス事業企画部 保健師 杉本 麻美子 氏

オムロン ヘルスケア株式会社
循環器疾患事業統轄部 国内デジタルヘルス事業企画部
保健師 杉本 麻美子 氏

杏林大学保健学部看護学科卒業後、杏林大学医学部付属病院で急性期医療に従事。2018年よりオムロンヘルスケア(株)で勤務。自社の事業ビジョンである「脳・心血管疾患の発症ゼロ」を目指した健康経営の企画・運営に携わり、改善課題の抽出や取り組みを推進。社員の血圧測定率100%を達成し、社員それぞれが自然と健康を気遣う行動変容の実現に向けたナレッジの構築を担う。

血圧に関するセルフチェック項目

セルフチェック項目
① 塩分をとりすぎないようにする <解説> 塩分をとり過ぎると、塩分濃度を下げるために体内に水分が蓄積し、心臓に送り込まれる血液量が増加するため、血圧が上昇します。日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2019」では、食塩摂取量として1日6g未満が推奨されています。減塩のためには、低塩の調味料を使う、麺類の汁を残す、総菜やお弁当を購入する際に栄養成分表示(食塩相当量)を確認するなど、できるところから取り組みましょう。
② 野菜を多くとるようにする <解説> 野菜に含まれるミネラルの一種「カリウム」には、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を促す働きがあります。厚生労働省の「健康日本21」では、野菜の摂取目標量は1日350gとされています。主食・主菜に加え、副菜として、ほうれん草のおひたしや冷やしトマトといった野菜を使った料理を1皿追加するなど、バランスのとれた食生活を心がけましょう。
③ 栄養バランスのよい食生活をする
④ 適正な体重を維持する <解説> 肥満は高血圧の原因となるため、間食を控え、適正体重を維持しましょう。目標は、BMI(体格指数):【体重(㎏)】÷【身長(m)の2乗】が25未満です。
⑤ 1日30分を目安に体を動かす <解説> ウォーキングなどの有酸素運動で体を動かすと、血圧を下げる効果があるだけでなく、肥満の防止や解消にも効果的です。定期的に体を動かしましょう。
⑥ 禁煙する <解説> 喫煙は一時的に血圧が上がるばかりではなく、虚血性心疾患や脳卒中の危険性を高めます。喫煙の習慣がある人は禁煙に取り組みましょう。

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